貴重な建築物を間近で見られます!オープンハウス ニューヨーク2018

今年で16回目の開催となるオープンハウス ニューヨークは
ミュージアムや教会、歴史的建築物(古い銀行)など、普段はあまり詳しく見られないような場所を開放して
貴重な建築物を身近に感じられるようなイベントとなっており、
観光客はもちろん、地元ニューヨーカーからも大変好評なイベントです。

対象の建物によっては事前予約が必要な場所もありますが、
予約無しで当日飛び込みでご参加いただけるスポットもございますので
マンハッタンを中心にいくつかお勧めスポットを紹介いたします♪

・セントラル・シナゴーグ(Central Synagogue)
シナゴーグとはユダヤ教の教会のこと。
こちらのシナゴーグは1872年にその扉を開き、
アメリカ全土で最初に建てられたシナゴーグとして知られております。
重厚かつ幻想的な内装は一見の価値有りです。

・ニューヨーク市庁舎(New York City Hall)
NYCが舞台の映画やドラマでも目にすることが多い、ランドマーク的な建造物。
入り口の美しい螺旋階段や市長室に置かれた肖像画など、見所は沢山あります。

・ジェファーソン・マーケット・ライブラリー(Jefferson Market Library)
元々は裁判所や火事の監視所として利用されていた、赤レンガの外見が美しい公共図書館。
見所は展望台に繋がる149の階段。ぐるぐると螺旋になっており、
上り終えるとグリニッジ・ヴィレッジの景色が360度見渡せます。

この他にも沢山の素敵な建築物がイベントの対象ですので、
この機会にぜひNYCの建築物を見に行ってみてくださいね♪

日程10月12日(金)、13日(土)、14日(日)
料金無料
対象建築物公式サイトでご確認いただけます