1980年代に最も成功したアーティストの一人として知られている、デヴィッド・ボウイ。
惜しくも2016年に帰らぬ人となりましたが、
今でも伝説のミュージシャンとして語り継がれています。
そんなデヴィッド・ボウイをフューチャーしたユニークな展示、
「デヴィッド・ボウイ・サブウェイ・テイクオーバー」が
ニューヨークの地下鉄「ブロードウェイ・ラファイエット」駅にて開催されています!
ラファイエット駅の階段や通路など駅構内のあらゆる場所で
デヴィッド・ボウイの写真や名前がディスプレイされ、
まさにそこはボウイのミニギャラリーとなっています。
この展示はブルックリン美術館で3月8日から始まった
スポティファイ(音楽ストリーミング配信会社)主催のデヴィッド・ボウイ展に合わせており、
この地下鉄駅での展示も同社がスポンサーとなっています。
MTA(ニューヨークメトロ)では、25万枚限定でボウイのメトロカードを販売。
ブルックリン美術館での展示作品から5点を印刷したもので、
「ブロードウェイ・ラファイエット」駅と「ブリーカー・ストリート」駅構内の
数ヵ所の自動販売機で5月13日まで1枚6.50ドルで購入する事も可能です☆
地下鉄駅に行くだけで楽しめる展示です!
期間限定イベントですので、お早めに♪
開催地 | ニューヨーク、ブロードウェイ・ラファイエット駅 |
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開催期間 | 5月13日まで |